津山のお肉がおいしいグルメガイド

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津山の名物料理

津山の名物料理

津山と牛肉の話

食肉文化を育んだ歴史

歴史を紐解けば705年、津山で牛馬の市が開かれたとの記録が残っており、津山地域は古くから牛馬の流通拠点でした。

また肉食が禁止されていた明治以前でも、津山は滋賀県彦根市と並んで、全国でもまれな「養生喰い」の本場であったようです。

「養生喰い」とは、字の如く「健康のために食べる」、「薬として食べる」ということで、明治12年に当時の陸軍がまとめた全国主要物産には、東南条群川崎村(現在の津山市川崎)の牛肉が掲載されており、津山の牛肉は全国的に有名であったようです。

その証拠に、開国後外国人が多く日本に入ってくる中で、神戸に居留した外国人は津山の養生喰いのおかげで牛肉を入手に困難しなかったといわれるほどです。

   

 

よめなかせ

くせになる独特の食感!

ヨメナカセとは、牛の心臓に直結する血管を塩・コショウまたはしょうゆでシンプルに味付けしたものです。コリコリとした食感で、牛の旨みが味わえる逸品です。

   

 

干し肉

噛めば噛むほどにあふれる旨さ!

牛のモモ肉を中心とした部位を干したもので、昔は保存食でした。干すことによって牛の旨みを凝縮しており、噛めば噛むほどに熟成された風味をお楽しみいただけます。

   

 

そずり鍋

ヘルシーで濃厚な旨み!

そずり肉は骨の周りの肉をそぎ落として使うことからこの名がつきました。濃厚な旨みと、異なる肉の食感が楽しめ、山の幸もふんだん入った、さっぱりとしたヘルシーで栄養たっぷりの鍋です。

   

 

津山ホルモンうどん

ご当地グルメで評判!

脂の旨みが効いたホルモンうどんは、市内50店舗以上の鉄板焼店、焼肉店で提供されている人気メニューの1つです。「津山ホルモンうどん研究会」が、料理を通じて地域をPRしているB-1グランプリに出場して、全国2位に入賞したこともあるホルモンうどんは、津山の代表的なご当地グルメです。現在、「津山ホルモンうどん研究会」協力店が"のぼり"を掲げて普及に努めています。